女性の秘めたる部分が全て詰まったと言ってもいい陰部を童貞の顔面に押し付けて、優はいつもと違う興奮を味わっていた。
性器や肛門を初めとするあらゆる恥部を人の顔に密着させる行為とはそれだけで自分の全てを相手にさらけ出す行為と言っても過言ではないだろう。
もちろん顔面の凸部によって陰部が刺激されるという直接的な快感もあったが、それ以上に人の顔という感覚器官の集合体の上に剥き出しの尻を乗せるとう精神的な快感の方が高かった。
ある意味では自分の全てをさらけ出すことに羞恥もある。
普段自分では見ることもままならない股間を彼は目の前にしてじっくりと観察し、匂いを嗅ぎ、舌によって味を確かめることが出来た。
彼には優が普段気づかないような陰部の細かな特徴や肛門のしわ、また周辺に生えた無防備な毛の一本一本さえ細かに確認することが出来たであろう。
そう考えると「見られている」という恥辱的な快感もある。
しかし、文字通り「尻に敷いている」という支配感もあった。
優はグリグリと腰をグラインドさせながら童貞の顔面に股間を押さえつけた。
女性の股間に頭を押さえつけられて勃起している惨めな童貞の姿を見ると優はこの男が自分の所有物にでもなった感覚に陥った。
そしてもう一つ。
それは純粋な童貞にいきなり無修正の女性器を見せ付けるという背徳的な快感である。
一見すると中学生にしか見えないこの少年を自分が犯しているという事実に優は興奮していた。
優は童貞の顔面の形が変形するかのごとく、ゆっくりと前後に腰を動かして念入りに股間を擦り付けた。
鼻や唇が陰部や肛門に触れるたび優はうっとりとした吐息を漏らした。
優の尻と彼の顔はしっかりと噛み合っており、まるで固定されているかのように同じ動きをした。
優が尻を前後や左右に振るたびに彼の顔もその動きにつられていくのであった。
優はひとしきり彼の顔の感触を堪能すると満足し、少し腰を浮かせた。
ぷはぁと彼が大きく息を付く。
密着された肌の隙間からはやはり空気を摂取しにくいようで、彼はまた呼吸困難に陥るところだったようだ。
自らの尻で童貞を苛め抜いた優はさらに次の計画を思いついていた。
「今日は徹底的に奉仕してもらうからね。私が満足するまではエッチは無しよ。」
そういうと、優は彼を壁にもたれかかるように座らせた。
つづく
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ココ