優が絶頂に達しようとしたとき、彼の「ん~!!」という一際大きなうめき声が優を正気に戻した。
どうやら顔の上で激しく動かれてマトモに息が出来なかったようだ。
優はゆっくりと腰を浮かした。
彼がハァハァと大きく息を付いているのを優は自分の股越しに見つめた。
自分の性器も同様にヒクヒクと痙攣しているのを感じていた。
優は立ち上がって自分のショーツに手をかけた。
彼の真上でゆっくりとショーツを下ろし始めた。
彼は目を見開いて優の股間を見つめていることであろう。
膝上まで下げたところで、優はゆっくりとかがみ始めた。
「いい? よーく見るのよ。」
そして彼の顔少し上で中腰の体制になり、動きを止めた。
若干20歳の童貞の眼前には剥き出しの女性の股間があられもなく広がっていた。
彼もまさか初めて見る性器を下から用を足す体制の女性から見せ付けられることになろうとは思いもよらなかったであろう。
優はまたゆっくりと腰を下ろし、彼の顔面に触れるギリギリのところで止めた。
「大きく息吸って… それから舌を突き出して…」
彼が深く鼻で息を吸い込み、そして生暖かい舌が優の陰部にそっと触れる…
「あぁっ…」
優はうっとりとして吐息を漏らした。
比較的ビラビラの大きな優の性器だが、陰部が広げられているせいもあり、開かれて内部がむき出しになっていた。
彼の舌が優の性器の穴の部分に触れるように優は腰を動かした。
あふれ出す粘液が彼の舌に絡まり落ちていくのが感じ取られた。
彼が優しく優の股間を舐め回した。
その姿はまるで人間ウォシュレットとでも言うべきものだった。
「綺麗にして。」
そういって優はその体制でしばらく下から童貞の舌が自らの性器を這い回る感触を楽しんだ。
彼の鼻息がたまに肛門に吹きかかるのがくすぐったかった。
ふと彼の股間に目をやるとさっき射精したはずの彼の陰茎は既に元気を取り戻し、立派に下着を持ち上げていた。
「じゃあ、行くわね。」
そういって優は支えていた腰を下ろし、彼の顔に密着させ体重をかけた。
「あぁっ…!!」
優の陰部と童貞の顔面がちょうど凹凸の形になってはまった。
股間の前面を人の顔に直接密着させるという特異な体験に優はさらに興奮した。
彼の柔らかい唇はちょうど性器に優しく触れ、肛門はとがった鼻にしっかりと密着させた。
彼が息をするたびに、優の股間の匂い全てが彼の鼻に吸い込まれていることであろう。
優は自分の恥ずかしい体の秘めたる部分を全て彼に晒した気分だった。
それでも羞恥とともに若干彼を支配したような気分になったのはその体制のせいであろう。
そして優はゆっくりと前後に腰を動かし始めた。
つづく
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