彼の下着が生ぬるい液体によって湿っていくのを優は脚で感じとった。
優は脚を彼の股間からどかすと、ハァハァと息を付いている彼にまたがる体制で近づいた。
「女の脚で踏みつけられてイッちゃうなんて、○○君は変態ね。 そんなに踏みつけられるのが好きなら、今度はこっちで踏みつぶしてあげるからね。」
そういうと優は、大の字に横になる彼の頭上に、彼の足のほうが見える向きになって立った。
「ほら、中が見えるでしょ? 暗くて見にくいかもしれないから、もっと近くで見せてあげるね。」
優はそのまま彼の顔に向かってゆっくりと腰を下ろし始めた。
スカートが彼の頭をすっぽりと包み、優は彼の顔にギリギリ触れないところで腰を止めた。
「匂い嗅いで…」
彼がスゥーっと息を吸い込む。
すると同時に優もはぁ…と吐息が漏れた。
「じゃあ、ゆっくり行くからね。」
優はそのまま彼の顔に股間を密着させた。
女の匂いがもっとも密集した部分が童貞の感覚器官がすべて集中した部分に布一枚隔てて密着している。
和式便所で用を足す体制は、やはり女性にとってはかなり恥ずかしいものである。
普段はふさがれている部分が一気に全開まで開かれるのだから。
おまけにその下に童貞の顔があるということを想像すると心なしか子宮の奥が熱くなってくるのを感じた。
優は密着させた腰をゆっくりとグラインドさせた。
前後に擦ったり、円を描いたり…
彼は時折うめき声のような声を漏らしながら必死に優の匂いを嗅ぎ続けた。
既に優の下着の内側は自身の愛液で濡れていた。
優はやがて彼の上で腰を前後に激しく振り出した。
まるでいつも騎乗位で童貞をイカし続けるときのように。
ハァハァと息を荒げながら自ら腰を童貞の顔の上で振り続ける自分の姿に自分で興奮してしまったのだ。
下着の内側はすでにぬるぬるになっていた。
時折下地とみずからの性器が擦れる時さえ優は感じていた。
「ダメ… イッちゃう…」
つづく
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