優がそう言うと、彼はゆっくりと腰を引いて、今度は動きを緩めずに一気に挿入してきた
優は膣内壁が彼のそれによって収縮したり押し広げられたりするのをまるで体の内部から見ているかのように直に感じ取った
それと同時に中で彼の陰茎に押し出された愛液が卑猥な音を出して自分の性器から溢れ出るのも感じた
「はあぁん…」
優は人間の最も敏感な肌と肌が擦れ合う快感に浸った
若く猛々しい童貞のモノは衰えることを知らずに、強靭な固さと反りをかね添えていた
「もう一度…」
そう言うとまた彼はゆっくりと腰を持ち上げ、返してきた
自分の体の最もデリケートな部分を男性器によってかき乱される悦びはやはり女性ならではのものである
「そう、ゆっくりでいいのよ…」
優は気を失いそうになる快感を必死でこらえながらあくまで自分がリードする立場であることを示した。
彼が一連の動作を十回ほど繰り返した頃には2人の性器はその周辺まで互いが放出した愛液にまみれていた
彼がひとたび陰茎を奥まで挿入すると、繋がった内壁から一気に子宮が持ち上げられ快感の波が押し寄せ、優も止め処なく粘液を分泌してしまう
優はその雫が性器を伝ってあふれ出し、自分の肛門に触れるのを感じた
彼のストロークは早さこそないものの、1回1回が丁寧に奥まで挿入してくる上に、程よく反りたった先端部が膣内壁の上部を刺激するのでその快感ははかり知れなかった
もちろん初めて女性器に挿入する童貞の快感をそれ以上であったろう
おそらく先ほどシーツにべっとりと染みを作ってしまったほどの量を超える我慢汁が優の体内でも放出されてしまっているはずである
そう思うとまるで勝手に童貞に中出しされている気分になった
優は時折彼がぐっと何かをこらえるような顔をしているのに気付いていた
さっきから彼の性器が優の性器の中でたまに小さく震えるのを優は感じとっていた
そろそろ限界かしら…
彼はまだ壊れた人形のように同じ動作を繰り返していた
たまに腰を引いたところで動きを止めているのはイキそうになるのを必死でこらえているのだろう…
数分は経過した頃であろうか
既に二回も射精を終えた後とは思えぬほどギンギンに張り詰めた彼の陰茎は優の膣内で自らの内部に溜まった精子を爆発させたくてしかたがないようだ
自分が許可を出さないでも彼は今すぐにでも優の胎内に大量の精子を注入してしまうであろう…
「○○君」
「いいのよ…」
「優の中でイキなさい…」
つづく
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