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なんと童貞の彼は射精したまま失神していた
目が明らかに焦点が合っておらず、ぼんやりと天井を見つめたままつっぷしていた
優はそのままの体制で体を彼の方へ向かせて彼に呼びかけた
「ちょっと大丈夫?」
優がぽんぽんと頬をたたくと間も無く彼は目覚めたが、明らかに挙動不審だった
彼は尋常じゃない量の汗をかいていた
しかしそれは優も一緒で、あのスクワット運動はかなり体力を消耗し、普段のセックスより余計に汗をかいたのは言うまでもない
「お風呂、入ろっか」
さっきまでの高圧的な態度とは変わって本来の優しさを取り戻した優は彼にそう呼びかけた
そして腰を上げようとした瞬間
「あ」
優は自分の股間からドロッっと液体が流れ出るのを感じた
彼が自分の胎内に大量の精液をぶちまけたのをすっかり忘れてそのまま立ち上がろうとしてしまったのだ
優の性器から糸を引きながらドロドロと流れ出てくる白濁した液はなんだかグロテスクでさえあった
時折陰毛を巻き込みながら垂れてくる様は逆に淫らでもあった
優と彼はしばらく優の性器から液体が流れ出る様を観察していた
優はまるで自分が排泄している瞬間でも見られているようで恥ずかしくなった
もちろん流れ出る粘液の多くは彼がぶちまけた精液に変わりは無いのだが、一部は優が分泌したそれに違いないし、何より自分の股間から排出されているところを童貞にまじまじと観察されるのは羞恥に値した
一回流れ出したものはしょうがないので全部ここで出すしかなかった
流れ出た精子は童貞の腹の上を伝ってシーツを汚した
「もう… こんなに出しちゃって… しょうがないなぁ… 全部出さなきゃね」
そう言って優は下腹部に力を入れていきみだした
ただ垂れてくる精子を見られるならまだしも、自分からいきんで中に排出された精液を搾り出すのは余計恥ずかしかった
ようやく最後の一滴と思しき粘液が長い糸を引いて流れ出たあと、優は少し恥ずかしそうに笑いながら彼を見た
彼も優の顔を見つめ、優しく微笑んだ
そして、そのまま2人は唇を重ね合わせた
思えばキスをするのはこれが最初だったが、まるで今まで何度も互いを確かめ合った仲のように二人は濃厚に口付けを交わした…
Fin.
メリー★クリスマス!
第二部も楽しんでもらえたかな?
これを読んでるあなたにも、聖なる素敵な夜が訪れますように♪
優